お部屋探しでは、実際に物件を見る「内見」がとても大切です。現地でお部屋を見れば、新しい暮らしを想像して気持ちも高まりますよね。
しかし、その一方で見落としがちな確認ポイントも少なくありません。この記事では、後悔しないために押さえておきたい
内見チェック項目をわかりやすくまとめました。チェックリストもご用意していますので、ぜひ内見当日にご活用ください。
①内見に行かないとわからないこと PRIVATE VIEW
内見では現地でしかわからないことを確かめるのが重要です。特に下記の3点を意識してチェックしましょう。
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音や臭いなど五感でわかること
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間取り図には描いていないこと
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ネットには載っていないこと
②内見で意外と見落としがち!確認しておきたいチェックポイント12項目 12 CHECK POINTS
内見では、日当たりや広さ、キッチンの使いやすさなど、実際の暮らしを思い描きながら部屋を見て回る方が多いでしょう。
もちろんそれらは大切なポイントですが、何気ない小さな見落としが、住み始めてからの快適さに大きく影響することもあります。
ここでは、特に注意しておきたいチェック項目を詳しくご紹介します。
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天井の高さ
部屋全体が狭く感じることはないか
背の高い家具や照明器具を設置できるか
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水回りの臭い
排水口から不快な臭いがしないか
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室内の温度・湿度
冬や夏に快適に過ごせそうか
窓際や壁際が結露しにくそうか
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段差・床のゆがみ
つまずきやすい場所がないか
床が傾いていないか
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傷
入居前からすでにある傷や汚れがないか
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柱
家具の配置を妨げる場所に柱がないか
天井まである柱が圧迫感を生んでいないか
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扉
スムーズに開け閉めできるか
すきま風が入ってこないか
扉を開けたときに壁や家具などにぶつからないか
収納扉が開けっぱなしでも邪魔にならないか
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床の素材
冬場に冷たすぎないか、夏場にベタつかないか
ペットや子どもがいる場合は、滑りにくい素材かどうか
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電波の入り具合
室内での電波状況はどうか
玄関や廊下の電波状況はどうか
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コンセントの位置
家具の配置を考えた際、必要な場所にコンセントがあるか
コンセントの数が足りるか
延長コードが必要になりそうか
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収納の内部
奥行きや高さが十分か
収納内部にカビや汚れがないか
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設備
資料に載っている設備が実際に部屋にあるか
記載漏れがないか
型が古くないか
設備か残置物扱いか
③共用部も忘れずにチェック!9つのポイント 9 CHECK POINTS
内見では、室内や間取りだけでなく、共用部も重要なチェックポイントです。
日々の生活の快適さに大きく影響するため、見落とさないようにしましょう。ここでは、共用部の9つのポイントについて詳しく解説します。
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駐輪場
駐輪スペースが十分に確保されているか
整理整頓されているか
雨風を防ぐ屋根がついているか
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駐車場
駐車スペースの幅や長さは十分か
出入りしやすい配置になっているか
舗装状態や照明は整っているか
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郵便受け・掲示板
郵便受けはカギを付けられるか
チラシが溜まっていないか
掲示板にトラブルやクレームの内容がないか
空室が多くないか
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ゴミ置き場
ゴミ置き場が敷地内にあるか
臭いやゴミの散乱がないか
ゴミ出しのルールが明確に表示されているか
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宅配ボックス
設置されている場所と使い方
台数が住人の数に対して適切か
セキュリティ対策がされているか
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エレベーター
エレベーター内の広さは十分か
定期点検がしっかり行われているか
防犯カメラなどの設備があるか
動作音や振動が気にならないか
エレベーターの台数が十分か
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階段
階段や廊下が暗くないか
手すりがしっかりしているか
滑りやすい場所がないか
階段の段差が急じゃないか
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廊下
清掃が行き届いているか
照明が切れていないか
他の住人が廊下に私物を置いていないか
通行人からの視線が気にならないか
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搬入経路
玄関や廊下の幅が十分か
エレベーターのサイズや使用ルールがあるか
搬入車両を停めるスペースがあるか
④賃貸物件の上手な内見のコツ TIP
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1. 第一印象を大切にする
物件に到着した瞬間の印象は、想像以上に重要です。
部屋へ入ったときの匂いや空気の雰囲気が心地よいかどうかなど、「ここで暮らしたい」と素直に思えるかを判断基準のひとつにすると、入居後の後悔を減らすことができます。 -
2. 優先順位を明確にする
すべての希望条件を満たす物件はなかなか見つかりません。
あらかじめ「これだけは譲れない」というポイントを整理しておきましょう。たとえば「駐輪場の使いやすさは必ず確認したい」など、重視する点を決めておくことで、限られた時間の中でも効率よく内見ができます。また、同じ基準で比較できるため、最終的に一件に絞りやすくなります。 -
3. 写真や動画を残しておく
内見時に写真や動画を撮っておくと、後から見返して比較しやすくなります。
室内全体だけでなく、収納の中や設備の細部、窓からの景色なども記録しておくと安心です。複数の物件を見た場合は特に記憶が曖昧になりやすいため、撮影データが判断材料として役立ちます。 -
4. 気づいたことはその場でメモ・確認する
少しでも気になる点があれば、すぐにメモを取るか担当者へ確認しましょう。
細かなことでも書き留めておくことで、契約後のトラブル防止につながります。良い点と気になる点の両方を記録しておくと、物件選びで迷ったときの判断材料になります。 -
5. 周辺環境は事前にチェックする
内見当日は室内確認に集中するため、周辺環境まで十分に見られないことが多いものです。
あらかじめ調べておくか、難しい場合はGoogleマップなどで確認しておきましょう。駅までの距離や
スーパーの営業時間、治安や口コミ情報などもチェックしておくと安心です。 -
6. 担当者に率直な感想を伝える
内見後は、スマイエのスタッフに率直な感想を伝えることも大切です。
良かった点や気になった点を正直に共有することで、より希望に近い物件を提案してもらいやすくなります。小さな疑問でも遠慮せず質問することで、トラブルの予防にもつながります。